日本食品標準成分表2020年版(⼋訂)に対応
日本人の食事摂取基準(2020年版)に対応

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日本人の食事摂取基準(2020年版)に対応

TOP / 製品一覧 / 学校給食管理ソフト(システム)の「らくらく献立8・学校給食版」

「らくらく献立8・学校給食版」は、献立作成や食材分量の自動設定、アレルギー対応食の作成機能など、多様な機能を備えた学校給食管理ソフトです。食物アレルギーのある児童・生徒の個別管理や発注分量の管理も可能で、現場の作業を効率化する機能が充実しています。学校給食管理システムを探している方におすすめです。

食物アレルギー対応 「学校のアレルギー疾患に対する取組みガイドライン」に対応

「らくらく献立」が
選ばれる3つの理由

  • 画面の見やすさ 操作性の良さ

    画面の見やすさ
    操作性の良さ

    アレルギー状況や原価、栄養摂取状況のレーダーチャート表示など、一目で献立状況を確認でき、献立登録を行いながら、料理、食品の更新がおこなえるなど、わかりやすく効率的な操作性で、給食業務に取り組めます。

  • 業務の効率化をバックアップ

    業務の効率化を
    バックアップ

    業務の流れを意識した操作性で、安全安心な学校給食の提供を「栄養」「原価」「現場の効率化」の面から多角的にサポートし、給食業務の効率化をバックアップします。

  • 充実したサポート体制

    充実したサポート体制

    初心者でも、安心してソフトを十分活用いただけるよう、管理栄養士や業務を理解したスタッフで、導入指導やリモートアクセスでのサポートを実施し、導入後のトラブル等にも即座に対応します。

「らくらく献立8
学校給食版」のポイント

POINT

01

月間献立画面の簡単マウス操作で
1カ月の献立を作成

1か月の献立カレンダー上で、献立バランスを確認しながら直感的な操作で献立作成・献立調整が可能です。
主要なタンパク源のキャラクター表示や、盛付け一覧での料理のカラー表示など、画面の見やすさ、操作性の良さで、献立をらくらく作成できます。

月間献立画面の簡単マウス操作で1カ月の献立を作成

POINT

02

ヒューマンエラーを防ぐ
アレルギー対応機能

アレルギー対応食作成や、児童・生徒の個人登録と喫食確認、調理指示書作成、配食確認を連動した機能として提供し、アラート表示や自動展開機能により業務の効率化とヒューマンエラーの発生を極力削減する工夫で、煩雑になりがちなアレルギー対応をサポートします。

ヒューマンエラーを防ぐアレルギー対応機能

POINT

03

地産食材の調達実績や残食管理で
SDGsの見える化を実現

発注時の産地情報の登録で、地産食材の使用実績を自動集計し、地産地消を推進する際の、実績把握を効率的におこなえます。
また、残食率を数値の推移で表示し、食育や献立検討、フードロスへの取組みの成果確認など、 取組み効果の見える化を実現します。

地産食材の調達実績や残食管理でSDGsの見える化を実現

献立作成

月間献立画面から日ごとの献立登録に移動し、効率的かつスピーディーに献立を作成

月間献立画面 日毎献立登録画面

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月間献立画面 日毎献立登録画面
多彩な献立作成

個別料理や学齢別に対応し、食材や分量を一時的に変更して、多彩な献立を効率的に作成できます。
盛付けパターンや彩りの確認、調理指示書の出力も可能です。

効率的な献立作成

学校ごとに統一・ブロック別・個別献立を設定し、過去の献立コピーや学齢別の分量を自動で計算できます。
献立画面では、成分値やアレルゲンを確認しながら、1食あたりの原価や彩りを考慮して効率的に献立を作成可能です。
また、アレルギー対応食も自動で展開され、個人のアレルゲン情報を反映して全員が食べられる献立を作成できます。
共同調理場では、釜数や配送順に基づいて食数や食品分量を自動計算し、変更した料理データは料理マスタに登録・上書きできます。

栄養管理

学齢ごとの、栄養管理が可能

年齢ごとの基準値と摂取値の比較

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年齢ごとの基準値と摂取値の比較
効率的な栄養管理とデータ出力

表示栄養素を指定して、ニーズに応じた栄養管理が可能です。
文部科学省の最新「学校給食実施基準」に基づき、年齢ごとの栄養摂取値と基準値を表示しながら献立を作成できます。
また、最新の栄養週報や地場産物・国産食材の使用状況調査も出力可能です。

食数管理

給食、主食、牛乳の別に食数を管理し、曜日サイクルの講師食数にも対応

基本食数登録画面

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基本食数登録画面
柔軟な食数設定と集計機能

年齢や献立種類ごとの基本食数を月間食数に自動反映し、給食だけでなく牛乳や主食の食数も設定可能です。
曜日別の食数設定や「実施食数入力」「差分食数入力」の選択ができ、集計グループや単位を選んで全体の食数を把握できます。

見積処理

見積期間を任意に設定でき、最安値での落札業者を自動決定可能

業者決定処理画面

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業者決定処理画面
柔軟な見積期間設定と効率的なデータ活用

見積期間は年、半期、月など柔軟に設定でき、見積データや情報を次回の見積や発注処理に引き継いで効率的に活用できます。
また、業者別・食品ごとの見積単価を入力することで最安値を自動で決定し、業者の変更や直接登録にも対応可能です。

発注処理

煩雑な発注処理に対応し、発注書様式を任意に設定し出力可能

発注処理画面

※画像はクリックすると拡大します

発注処理画面
効率的な発注処理

学校ごとに一括または個別発注を選択し、納入業者や食品区分、定休日を設定して複数校の発注処理を効率化します。
食品ごとの発注方法や納品日を設定し、発注量は自動で計算されます。
また、調味料や米の使用量を集計表示し、発注画面で献立内容や食数を確認して発注量の調整が可能です。

用途に応じた発注処理

共同調理場では、学校ごとの個別数量を表示・編集することが可能です。
発注画面では「納入業者」や「献立日」などを用途別に抽出して確認でき、発注後も納入業者や分量、納品日などの変更が可能です。
納品時間も「納品指示」として登録・編集することができます。

発注データの様式指定出力

発注書や検収記録簿など、発注データからの帳票出力様式(帳票の縦横、出力項目や出力順、改ページ指定)を自由に設定し、データ形式を指定して出力することが可能です。

地産食品の実績把握

発注画面で入力した産地情報を基に、年間の地産食材の使用割合を自動集計します。

残食管理

日々の料理の残食量を残食率として表示し、年間集計帳票として出力

残食量と残食率の把握

日々の残食量は学校、学年、クラス単位で登録することが可能です。
学年やクラスごとの残食率を把握し、食育指導の効果を数値で確認できます。
残食量は日別、月間、年間で集計され、残食率の推移も把握することができます。

他システムとの連携

ハカレコ(株式会社中西製作所)/「ハカレコCSVファイル」の読込により、クラス別配缶量、残食量の取り込みが可能です。

他システム連携

標準機能での指定システムとの連携の他、有償での他システム連機の提案が可能

他システム連携

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他システム連携

帳票

多様な帳票を準備し、必要な帳票のみを表示するマイ帳票機能を搭載

主要な帳票類

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主要な帳票類
カスタマイズ可能な帳票出力機能

マイ帳票機能により、必要な帳票のみを画面に表示し、ExcelやPDF形式で出力することが可能です。
A4プリンタに対応しており、サイズ変更も設定できます。
発注書や検収簿は、項目やレイアウトを自由に選んで、使いやすい形式で出力できます。

ネットワーク版

広域間をクラウドでデータ共有

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広域間をクラウドでデータ共有
  • 広域間でのデータ共有
  • データの一元管理で作業効率がアップ
  • 各端末にソフトをインストールして使用
  • データのアクセス権限を管理
  • 「らくらく献立8」の各製品とデータを共有

利用環境・動作環境

ご利用の形態や環境にあわせて、製品をお選びいただけます。

製品 ご利用形態と環境 複数端末でのデータ共有
ネットワーク版
プライベートネットワーク版品
ユーザーさま・サーバで、データ運用をおこないます。
LAN・WAN環境を使用し、サーバ~端末間のデータ共有を自動的におこないます。
ネットワーク版
クラウド版
夢工房レンタルサーバで、データ運用をおこないます。
インターネット環境を使用し、サーバ~端末間のデータ共有を自動的におこないます。
スタンドアローン版(SA) パソコン1台でご利用いただけます。 ×

ご利用製品により、動作環境が異なりますので、下のリンクからご確認ください。

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まずはお気軽にお問い合わせください。

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