株式会社夢工房は日本栄養士会の賛助会員です
日本食品標準成分表2020年版（⼋訂）に対応
日本食品標準成分表2020年版（⼋訂）に対応
施設向け給食管理ソフト（システム）の「らくらく献立7・施設版」
※施設給食の献立作成～発注管理までの多様な機能をひとつのシステムで網羅
施設向け給食管理ソフト（システム）の「らくらく献立7・施設版」
※施設給食の献立作成～発注管理までの多様な機能をひとつのシステムで網羅
施設給食管理ソフト（システム）の「らくらく献立7・施設版」は、施設における多様な給食の献立作成を「栄養計算」「原価計算」セントラルキッチン方式やクックチル等の「調理形態に合わせた現場の効率化」と多角的にサポートし、施設給食の献立作成～発注管理までの一連の機能をシステム的に連動する給食管理ソフトです。施設給食管理ソフト（施設給食管理システム）をお探しの方は、是非こちらのページをご覧ください。
- きめ細かな栄養管理 ・ 個人登録機能で質の高い給食管理
- 原価管理機能の充実
- 多様化する食生活に対応する多彩な献立作成
- 食材の重なり、原価、アレルギー食材がひとめでわかる新カレンダー形式採用
- セントラルキッチン方式などの複数調理場や新調理に対応し、食品の廃棄や食材のロス、人件費を削減
- 作業実態に合わせた帳票を的確に作成
- 日本食品標準成分表2020年版（⼋訂）に対応済み
- 日本人の食事摂取基準（2020年版）に対応済み
施設給食管理ソフト（システム）による施設給食の「献立作成・調理計画」
作業効率の良い月間献立画面から必要に応じて日々の献立登録画面に移動でき、多彩な献立をスピーディーに作成。
献立画面に表示される原価や原価率を確認し、食材情報を参考に納入業者や食品の入替を検討でき、柔軟な原価管理が可能。
どこ（センター・サテライト）で調理し、どこで再加熱・盛りつけをおこなうかなどを実情に応じて指定でき、調理日（最長45日前）にあわせた発注書、調理表、仕込調理表を作業場所ごとに作成可能。
献立作成・調理計画の機能（抜粋）
- 月間献立では、料理名、アレルギー、栄養価（エネルギー・塩分）、原価、食材イラストの表示や食材・料理の重複がひとめでチェックでき、献立全体のバランスを確認しながら、マウス操作で簡単に献立調整が可能
- 献立ごとに、原価や原価率を確認可能
- 食種別展開の自動生成として、料理・食品ごとに、食種ごとの置換え条件を設定し、コピー時に条件内容での自動置換えが可能
- 食品ごとに、アレルギー情報（アレルギー・食品添加物・遺伝子組換え・加工地・産地・原産地）を設定でき、献立画面で随時確認可能
- セントラルキッチン方式などの複数調理場・新調理（クックチル・真空調理・ニュークックチル）に対応
- 調理計画機能で、計画生産が可能になり、食品の廃棄量やロスの削減、作業の効率化が可能
- 週間一覧、食種別一覧表示で、原価の平均や表示内容を絞り込んでの確認が可能
- 献立登録画面、食品登録画面、発注画面からの食材情報更新機能（単価マスタ、日ごと単価の更新）
- 食品の一括変更（料理や献立に使用した食品を、季節や状況により一括して変更）が可能
- 分量一括変更（料理単位に食材使用分量を係数で一括増減）が可能
- 盛りつけ区分表示（料理毎に調理指示・盛りつけ指示用の区分表示が登録でき、献立表や調理表などに出力）が可能
- 献立日毎の一時的な食材、食材分量の変更が可能
- 調理工程登録（食材ごとに 切る、焼く、揚げるなどの工程を登録）が可能
- 献立一括コピー（食種展開、サイクルメニューの作成）、献立一括移動、料理一括入力が可能
- 基本料理データ、食品データを標準搭載（約1800件の日本食品標準成分表食品、約800件の基本料理）
施設給食管理ソフト（システム）による「栄養管理」
※施設給食管の献立作成では材料変更などの栄養計算結果をリアルタイムに表示
※施設給食管の献立作成では材料変更などの栄養計算結果をリアルタイムに表示
アレルギー、食品添加物の表示をおこなえ、きめ細やかな栄養管理で給食の質の高さをアピール
栄養管理の機能（抜粋）
- 料理、献立、帳票ごとに表示する栄養素を選択可能
- 献立画面では、基準値と摂取値のレーダーチャート表示、食品交換表単位表示（糖尿病、腎臓病）、栄養素詳細表示（脂肪酸、アミノ酸、栄養素）が可能
- 荷重平均による給与目標と、献立から自動計算した食品類別平均成分表を利用し、施設独自の栄養成分基準値と食品類別基準値を作成可能
- 基準値と摂取値を比較表示するレーダーチャートは充足率表示と許容範囲表示から選択可能
- 油の吸収率、うどんのだしなどの摂取率、ビタミン・カリウムなど調理による損耗率を考慮したきめ細かな栄養計算が可能
- 食品ごとにアレルギー・食品添加物の設定ができ、献立画面で随時確認可能
施設給食管理ソフト（システム）による「個人管理」
※施設給食システムの個人管理により効率的に食事情報を管理
※施設給食システムの個人管理により効率的に食事情報を管理
入所者個人の詳細情報や入退所、食事変更などの履歴管理、食事箋に対応した個人管理や効率的な食事情報入力が可能
個人管理の機能（抜粋）
- 入所者個人の詳細情報（コード、氏名、生年月日、身長・体重、性別、禁止食など）、変更履歴を管理でき、必要に応じてパスワードの設定が可能
- 期間や曜日を指定して、食事情報（食事内容、主食、飲み物、食事形態、棟、部屋など）を一括変更可能
- 食事情報一覧では、日付、食事区分ごとに個人の食事情報を簡単に変更可能
- 食札（禁止食や朝・昼・夕ごとの登録コメント）の自動出力が可能
- 期間指定での食数変更機能
- 選択食の聞き取り用帳票を出力し、選択食を一覧画面で入力可能
- 登録した食事情報から日々の食数を管理し、発注への反映が可能
施設給食管理ソフト（システム）による「発注管理」
※施設給食システムで献立作成～調理現場での発注までひとつのシステムで対応
※施設給食システムで献立作成～調理現場での発注までひとつのシステムで対応
調理計画や、調理場所、調理の仕込み内容を反映した発注データを自動作成し、納入業者の休日設定にあわせ、納品日の自動調整も可能
発注管理の機能（抜粋）
- 複数現場の発注処理では、発注量・発注書を｢一括｣｢現場ごと｣になど発注形態の選択が可能
- 複数現場の合計発注量を変更する場合、発注量の自動按分計算が可能
- 納入業者、発注単位（仕入れ単位・ロット単位）、単価（グループ・別単価）、廃棄率など食材情報のマスタ登録が可能
- 同一食品への複数食材情報 （業者・単位・単価・優先）が登録でき、発注処理時に選択可能
施設給食管理ソフト（システム）による「帳票出力」
※施設給食の献立表や栄養報告書等の多様な帳票作成に対応
※施設給食の献立表や栄養報告書等の多様な帳票作成に対応
現場の使いやすさと報告書に対応した帳票を出力でき、用紙サイズ・用紙の向きを指定可能（一部帳票）
帳票出力の機能（抜粋）
- EXCEL・PDFなど様々な形式で出力可能
- 発注書や検収簿は、出力項目やレイアウトなどを任意に選択でき、使いやすい様式で出力可能
- 用紙サイズ（A4・B4・A3）、向き（縦・横）、余白などのレイアウトを自由に設定可能（上記表｢Ｌ｣記号のある帳票）
- その他印刷はA4サイズのプリンタに対応し、プリンタの設定によりサイズを変更可能
- 調理表・週間献立表・食数月報・給食業務日誌・週間（食種別）献立一覧については、出力するEXCELの型を変更可能
利用環境・動作環境
ご利用の形態や環境にあわせて、製品をお選びいただけます。
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製品 |
ご利用形態と環境 |
複数端末でのデータ共有 |
|---|---|---|
|
ネットワーク版 |
ユーザーさま・サーバで、データ運用をおこないます。 |
可能 |
|
ネットワーク版 |
夢工房レンタルサーバで、データ運用をおこないます。 |
可能 |
|
スタンドアローン版（SA） |
パソコン1台でご利用いただけます。 |
不可 |
ご利用製品により、動作環境が異なります。
製品についてよくあるご質問
コンテンツ
四季の献立集【春】【夏】【秋】【冬】は、株式会社 日本医療企画発行の｢四季の料理本」(編集者：藤本真美子 氏(ケアハウス恵泉
施設長))をもとに、季節ごとのの3ヶ月分の｢朝｣｢昼｣｢夕｣の献立を収録したデータ集です。「らくらく献立7」に取り込み、季節感あふれる献立を展開できます。
※ 本製品は「らくらく献立7」シリーズ(施設版・産業給食版）、「らくらく献立EX2015」専用献立データ集です。単独では動作いたしません。
「らくらく献立６」「らくらく献立６Ｐｌｕｓ」にも対応しております。
四季の献立集の機能（抜粋）
- 季節感が感じられる食材が多数使われています。
- 季節折々の行事食が豊富に収録されています。
- 在宅でも応用できる献立です。
- 副食の数が多く(約4品)見た目や味の変化を楽しめます。
- 詳しい調理方法も収録されています。
- 92日分の｢朝｣｢昼｣｢夕｣の献立データ
- 約300種類の料理データ
ユーザー様の声
社会福祉法人 日本原荘様（HP）
施設介護事業 在宅介護事業
第一日本原荘の荘長様が給食ソフトを探しておられた際、夢工房に資料請求いただき、お送りした帳票見本の中で、栄養士の皆様は特に調理表を気にいっていただいたとのことです。 弊社の「らくらく献立６・施設版」をご導入頂き、「らくらく献立7・施設版クラウド」へ置き換え、各施設様で永くお使いいただいています。
日常の業務では各施設で、献立作成から発注作業、また、各帳票などを使用していただいています。
新しく操作や活用方法も増え、自施設に合った帳票作りが出来、助かっています。 これからも色々な幅広い対応が出来るようによろしくお願いします。
社会福祉法人日本原荘様は昭和42年に「特別養護老人ホーム 日本原荘」を開設されて以来、約40年間で、老人ホームを初めとし、デイサービス・介護老人保健施設・津山ナーシングホーム・総合ケアサービスセンターかつたなど、多岐に亙る専門的サービスを提供する施設に発展されています。日本原荘様のパンフレットにある「家族や社会のために盡くされ、栄光の歴史を刻まれ、人生の定年を間近にされた人たちが、残る人生をより豊かに生きていただくために、 そして又、貴重な福祉資源として、地域の発展に役立つために、よりいっそうの充実と発展に努める所存であります。」と表現された精神は各施設で実践され、地域福祉・地域社会へ大きく貢献されています。